心の通いあう、笑顔あふれる家へ。
私たちの家「音羽の浜」は、母なる海に面した、恵まれた環境の中で、人と人との心の通い合いを育み、利用者様と職員の「笑顔あふれる家」づくりを目指します。
利用者様の人権を尊重し、主体性を大切にしながら「まるで自分の家にいるかのような生活」が出来る空間づくりに努めています。
住み慣れた居住環境
まるで自分の家にいるかのような居住環境を形成します。家具は勿論のこと、昔から使っているものを部屋に持ち込むことで、「個室」が「自分の家(居場所)」になるよう工夫します。
自立の向上と生活リハビリ環境づくり
ユニットのリビング部分には調理台、熱源、冷蔵庫、流し台を設置し、自分達で料理を楽しんだり、後片付けをしたりすることで自立度の向上を目指しています。
希望とやすらぎの快適空間
基本的な生活はすべてユニットごとにし、利用者、職員等が「自分の家にいるような」環境を構成。見慣れた人がいつも身近にいて、部屋から一歩出ると語らう場があり孤立しないような環境を創り出します。
地域在宅福祉と地域住民との交流
地域交流スペースを利用し、夏祭りや餅つき大会などさまざまなイベントを通して、又、ボランティア活動として地域の住民、学校、幼稚園も参加してもらい、交流を図ります。